酸液はクラフトや拠点強化で消費頻度が高い一方、手動での精製は手間がかかる。 実は専門ミーム(専用スキル)を取得しなくても、施設を組み合わせるだけで 放置しているだけで酸液が溜まっていく仕組みを作れる。 ここでは必要な施設・立地条件から、実際の生成フロー、最適な設置数まで手順としてまとめる。
用意するもの
拠点を作る場所と、以下の施設・アイテムを揃えれば準備は完了する。
- 立地:理性値が減少するタイプの汚染地域(目安:リュックの汚染度100以上が出るエリア)。可能なら領地内に川があるとなお良い。
- 施設:水ポンプ、水タンク(あると便利)、逆浸透膜浄水器(小型浄水器)、発酵用のタル、発電設備一式
- 消耗品:発酵の仕上げに使う純水
生成の仕組み(6ステップ)
汚染水を汲み上げてから酸液になるまでは、大きく分けて次の6工程を経る。 一度施設を組んでしまえば、2〜3の投入以外は放置でよい。
- 汚染地域に水ポンプを設置し、汚染水を汲み上げる
- 汲み上げた汚染水を水タンクに貯蔵する
- 水タンクから逆浸透膜浄水器へ送り、汚染水を浄化する(酸液混合水に変化)
- できた酸液混合水を再び水タンクに貯蔵する
- 発酵用のタルに酸液混合水と純水を投入する
- 一定時間の発酵で酸液が完成する(酸液混合水:酸液 = 10:1の比率)
各施設のスペック
設置数を決める前に、各施設の消費電力と処理速度を把握しておく。 数値は素の状態(強化なし)の目安。
| 施設 | 消費電力 | 作業速度の目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 水ポンプ | 10W | 1個 / 5分(×4枠) | 逆浸透膜浄水器1基をフル稼働させるには5基必要 |
| 逆浸透膜浄水器 | 10W | 1個 / 1分(×4枠、最速15秒/個) | 発酵用タル2個分の処理能力に相当 |
| 発酵用のタル | 10W | 1個 / 20分(×4枠、最速5分/個) | 1枠あたり最大1000個補充可・連続稼働約33時間 |
最適な設置数と生成効率
逆浸透膜浄水器1基をボトルネックにしない構成として、以下の比率がバランスが良い。
- 水ポンプ:5基(合計50W)
- 逆浸透膜浄水器:1基(10W)
- 発酵用のタル:2基(合計20W)
- 総消費電力:80W(目安としてエネルギー発電装置なら3基前後で賄える)
この構成での生成速度はおよそ酸液1個 / 2.5分(1時間あたり24個)。 拠点探索1回分の目安である酸液80個を集めるのに必要な時間は約4時間となる。 寝ている間や他の作業をしている間に放置しておける水準の効率と言える。
まとめ
酸液の半自動生成は、汚染地域への拠点設置と水ポンプ5基+浄水器1基+発酵タル2基という シンプルな組み合わせだけで実現できる。専門ミームの取得や複雑な動線設計は不要なので、 序盤〜中盤のうちに一つ拠点内に組み込んでおくと、酸液不足に悩まされにくくなる。